※デッキレシピのカード名が、wikiへのリンクとなっています。また、下線の付いているカード名もwikiへのリンクが貼られています。Lv0*16
大きなリュックサック 八九寺真宵*4
儚げな少女 戦場ヶ原ひたぎ*2
ツッコミ役 阿良々木暦*2
阿良々木月火*1
パジャマ姿の羽川翼*3
月火ちゃんの同級生 千石撫子*3
さまよい続ける少女 八九寺真宵*1
Lv1*12
恋人同士 阿良々木暦&戦場ヶ原ひたぎ*4
自分に正直 神原駿河*1
朝が苦手 阿良々木暦*3
家庭の事情 羽川翼*2
デート中 戦場ヶ原ひたぎ*2
Lv2*6
完全武装 戦場ヶ原ひたぎ*2
品行方正 羽川翼*2
ツンデレ?*2
Lv3*8
蟹に行き遭った少女 戦場ヶ原ひたぎ*4
猫に魅せられた少女 羽川翼*2
神原駿河*2
CX*8
ひたぎクラブ*4
私のすべて*4
赤21 青16 緑12 黄1
トリガー20(ダブルトリガー4)
マリガン、経験の関係で、レベル3を1枚は手札に残します。
数種類レベル3がある場合は、青か緑のレベル3を優先的に残しましょう。後半の利用率も考えると、一番最初に置きたいのは青の『
猫に魅せられた少女 羽川翼』になると思います。
レベル0帯、アタッカーが実質9枚しかありません。応援のカードは複数枚は必要ありませんが、それでも枚数は少ないので1体か2体でアタックしていきます。
手札にレベル0が無く、レベル0で止まった場合は『
儚げな少女 戦場ヶ原ひたぎ』をアンコールします。このカードは、自身のみが舞台にいる時にパンプとアンコールを持ちます。
が、『
大きなリュックサック 八九寺真宵』とアタックし真宵は相打ちにすることで、相手ターンからパンプとアンコールを得ることや、前列に複数枚キャラがいて全てリバースした場合、このカードのアンコール処理を最後に行うことでアンコールを得ている状態になるのでアンコールすることができます。
使う機会は、そこまで多くはありませんが覚えておくと良いでしょう。
CXが序盤に埋まってしまっても、後半大量にコストを使うのでこの段階で無理に落とす必要はありません。
レベル1帯、基本は『
恋人同士 阿良々木暦&戦場ヶ原ひたぎ』のCXシナジーと、『
家庭の事情 羽川翼』のパンプでハンドと整えつつ盤面を取っていきます。
後列に、『
阿良々木月火』か『
月火ちゃんの同級生 千石撫子』がいるなら、『
朝が苦手 阿良々木暦』もプレイしていきます。
ただ、相手がバウンス等後列にもタッチすることが可能なタイトルの場合はプレイを控えます。
『
恋人同士 阿良々木暦&戦場ヶ原ひたぎ』のCXシナジーは、山札を削りつつ手札を増やし、対応CXがソウル+2であることからソウルレースでも強いので、対応CXがある場合や手札に不要なキャラがある場合は、積極的にアンコールしていきます。
また、『
恋人同士 阿良々木暦&戦場ヶ原ひたぎ』のCXシナジーは、5枚までなので3枚や4枚を宣言することもできます。山札の枚数や圧縮率によっては、5枚では無く状況に合わせた枚数を宣言するプレイングを行うことができます。主に、山札が8枚等の時に、CXをリフレッシュ前に控え室に落とすために利用します。
※指摘頂いので修正しました。 また、『恋人同士 阿良々木暦&戦場ヶ原ひたぎ』のCXシナジーは、5枚見なくても3枚や4枚で止めることもできるので、山札の枚数や圧縮率によっては5枚見ないで止めるプレイングを行うことができます。そこそこ利用するので、覚えておきましょう。 4枚まで見る場合は、最初から4枚を宣言することになります。4枚目に必要なカードがあったから、そこで中断することはできません。
失礼しました。
レベル2帯、相手の舞台(タイトル)と手札に応じて、『
完全武装 戦場ヶ原ひたぎ』のCXシナジーと、『
ツッコミ役 阿良々木暦』からの『
蟹に行き遭った少女 戦場ヶ原ひたぎ』の早出しを使い分けます。
主に、重要なレベル1以下の後列がいる時や、パワー的に制圧できるタイトルが相手の時は早出しを狙い、手札にと『
ひたぎクラブ』と『
完全武装 戦場ヶ原ひたぎ』がある場合や特別に早出しする必要がない場合等は、コスト温存等も兼ねてこちらを展開します。
もちろん、場合によっては残ったレベル1までのキャラで誤魔化しながらアタックする場合もあります。
レベル3帯、3種のレベル3を活用してアタックしていきます。
各キャラのプレイする優先順位ですが、レベル3からでも除去したほうが良い後列がいるなら『
蟹に行き遭った少女 戦場ヶ原ひたぎ』をプレイしますが、そのようなキャラが居ない場合はアンコールが付与されるので『
神原駿河』をプレイします。
『
蟹に行き遭った少女 戦場ヶ原ひたぎ』で特別除去する後列が居ない場合でも、前列のレベル1キャラを除去することでダイレクトアタックをできるようにすることができます。
終盤の打点調整等に使っていけるので、覚えておきましょう。
『
猫に魅せられた少女 羽川翼』は、殆ど経験用に採用していますが、プレイするレベル3が居ない時、手札が不足している・CX等を引きたい時、パワーが不足している時、相手の山札の枚数が少なくボトム送りが確定ダメージになる時にはプレイします。
また、忘れやすいことですがソウル2なのでソウル2のアタッカーとして使うこともできます。
全体的に、コストを必要とするキャラ・効果が多くストック不足になりやすいので、序盤から数ターン先まで考えたストック管理を行っていきましょう。
また、早出しを行わない場合はレベル1で経験2、レベル3で経験6で問題ないので無理にレベル3を連続して置く必要はありません。
3色の関係上、色事故が怖いので各レベルで必要な色を把握して手札と相談しレベル置き場に置く色を考えましょう。
改良点として、『
朝が苦手 阿良々木暦』の採用の有無、レベル2のキャラの選択、助太刀の選択が上げれます。
『朝が苦手 阿良々木暦』の採用の有無、1/1PW7500と優秀なキャラですが、このカードのためにほぼ純応援を4枚採用しています。
そのため、このカードを赤の1/1PW7000『
重みを無くした少女 戦場ヶ原ひたぎ』等へ変えるだけで、レベル0のアタッカーを増やすことができます。
レベル2のキャラの選択、回してみると『
完全武装 戦場ヶ原ひたぎ』を利用することは少なく、コスト的にきつい場面も多いので、2/1の『
小学生 八九寺真宵』や『
私服の戦場ヶ原ひたぎ』への変更が考えられます。
ただ、回復やバーンが無い(少ない)デッキなのでレベル2からはソウル2でアタックして行きたいので、やはり『
完全武装 戦場ヶ原ひたぎ』が優勢だと思っています。
ソウル2アンコール持ちと言うことで、『
BL大好き 神原駿河』も候補に上がりそうです。
助太刀の選択、現状レベル1の助太刀として『
デート中 戦場ヶ原ひたぎ』を採用していますが、『
内なる気持ち 羽川翼』も候補に上がります。
羽川のほうが、使用時にコストが掛からず、終盤にはソウル-1の追加効果を使用することもできます。
ただ、『
デート中 戦場ヶ原ひたぎ』を採用しているのには、トリガーの増加と色調整の意味合いがあります。
羽川を採用するなら、他の部分で緑を増やすことになりそうです。
少し時期が送れましたが、化物語のデッキレシピでした。
結構、欲張って色々なカードを採用しているので考えることが多く回していて楽しいデッキです。
良かったら、作ってみてください。
感想や意見等の、コメントお待ちしています。
終わり。
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