今日、紹介するのはCLANNADより4色CLANNADデッキです。
今回は、メルブラの時と少し違い青にはレベル1以上で舞台に出すキャラが居ないので、事実上3色と言えます。黄緑赤タッチ青CLANNADと言う表現のほうがしっくりくる人もいるでしょう。
デッキのコンセプトとしては、CLANNADのカードプールで最も単体で最も強いと思った『
終わった世界の少女』を活用するデッキとなっています。
通常のビートダウンよりは、コンボ色が強くなっています。
では、レシピは続きからです。
構築コンセプト:『
終わった世界の少女』活用ビートダウン
プレイングコンセプト:『
終わった世界の少女』を活用するために自ターンのパワーを重視した。
※デッキレシピのカード名が、wikiへのリンクとなっています。また、下線の付いているカード名もwikiへのリンクが貼られています。
Lv0*18
岡崎 汐*2
渚&芽衣*3
坂上 智代*3
藤林 杏*2
“お姉ちゃん”杏*4
終わった世界の少女*4
Lv1*13
夏祭りの智代&風子&渚*3
仲良し親子 渚&早苗*3
汐の担任 杏*3
伝説のヒトデ使い風子*2
幻想世界の少女*2
Lv2*5
生徒会長 智代*3
妹思い杏*2
Lv3*6
委員長 杏*4
スポーツ万能 智代*2
CX*8
智代の誓い*4
恋のトライアングル*4
黄11 緑14 赤19 青6
トリガー13
各レベルごとの説明です。
マリガン、最重要カードである『終わった世界の少女』がハンドに無い場合はレベル0を1枚だけ残しての4枚マリガンを行います。また、1ターン目に役立つ『幻想世界の少女』もハンドに残しましょう。
レベル0帯、『終わった世界の少女』がハンドにあるならアタックに使います。リバースした場合は思い出に送ります。相手のデッキに、レベル0除去がある場合はチャンプアタックから確実に思い出に送りましょう。『
ティアマトーの契約者 ヴィルヘルミナ』など。
レベル1帯、『仲良し親子 渚&早苗』を『夏祭りの智代&風子&渚』で強化しながらアタックします。『終わった世界の少女』が思い出にあるなら、2枚目の『終わった世界の少女』を後列に置きます。自ターン2枚以上前列に残すことができれば、1コストとハンド1枚で2枚をアンコールすることができます。
レベル2帯、『生徒会長 智代』のCXシナジーを使用して、各種《演劇》持ちカードにストックチャージ効果とパンプを行いながらアタックします。CXシナジーを使うことで、自ターンキャラを残せることが多くなるので、相手ターンは『終わった世界の少女』の効果を使いっていきます。
レベル3帯、『生徒会長 智代』の効果で貯めたストック使い『委員長 杏』のバーン効果に繋げます。状況次第では、『スポーツ万能 智代』で回復することもあります。
また、名称『朋也』は入ってませんが『恋のトライアングル』による+5000パンプを受けることができるので盤面を取っていきます。この効果も、自ターンのパワーが高くなるので『終わった世界の少女』と相性が良いです。
全体的に、『終わった世界の少女』を活用するための構築となっています。そのため、『終わった世界の少女』を上手く引く、回収、サーチできないと何もできずに負けることもあります。
『終わった世界の少女』が、どこに何枚あるのかを把握しながらプレイするのが重要となります。
この型で調整を行うとしたら、トリガー数が少ない点を見直したいと思います。キャラを盤面に残すために、サイドアタックをすることが多々ありますが、トリガー数が少ないためダメージレースに不利となってしまうからです。
機会があれば、一般的なCLANNADも作ってみたいです。
終わり。
検索用、クラナド、デッキレシピ、4色、3色、赤青緑、演劇、智代、杏
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